「職場に頭のおかしい人がいるのよ」「精神おかしい人がいて、こんな人が同じ職場にいたら、こっちが気が滅入るのよね~」という会話を聞いたことがある。
人間何を思おうが自由だ。どんだけクソみたいな発想をしてしまっても、それは自分である。僕だって、バイトをしてる時、「なんでこんな簡単なことができてねーんだ、クソどもが!」と子どもみたいなことを頭の中で思う。バイトの癖にこんなことを思っているのだ。
こういう最低なことを思う時「あ~、ほんと頭の悪い単語しか思いつかないな」「自分も仕事全然遅いし、出来ないのに、他人がミスをしたら粗を削るような、クソ卑怯者だ」と自分が嫌いになる瞬間でもある。
これは何度も言うが、思うことは自由なのだ。愚痴なんて、誰でも頭の中では反芻してるものだと思うし、仕事をしている人は絶対一回は思ったことがあるだろう。愚痴が頭によぎったら、自我で制御している人も多いだろう。その人はホントに凄い。相当な精神力だ。
ただ、その愚痴を声に出してわざわざ伝えている人がいる。こいつはなんなんだ。愚痴を聞きたい人がどこにいるのだろうか。自分の中で納めろと思うが、まぁこの話が愚痴なのかもしれないので、ここで終わりにしときます。
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本題は序文の会話の中の人物に、僕が該当しているであろうという話なのだ。
まだ学生アルバイトなのだが、僕の職場での雰囲気は最悪だと思う。話しかけずらいし、会話に参加しないし、自分のことを話さないから何を考えているかわからないから、恐怖感を与えているかもしれない。
さらに怖いと思わせるアクションとしては、1日6時間働くと1時間の休憩を取らないといけないのだが、僕は「もういい」と思ったら、1時間以内に休憩を終わり、早めに職場に戻るのだ。
たまに5分で終わらすこともある。その時は、「あいつ、なんだよ。5分で戻ってきやがって、気持ちが悪い。。。」「なにあれ、カッコいいとでも思ってるの?」となっていることだろう。
こんな考えも自意識過剰かもしれない。。。
とにかく、少し気味悪く思うことだろう。
もちろん休憩を早く切り上げたからといって、手を抜くわけではない。バイトとして、求められること、やるべき事はしっかりとこなすつもりだ。
しかし、何も喋らずコツコツとやっている姿は、職場のみなさんにどう映っているのだろうか。もし、気持ち悪いとかこんな奴いて欲しくないと思う方が1人でもいれば、僕は去ります。
親には申し訳ないけれど
今の時代いろんな仕事がある。組織に所属していなくても、一人で稼ぐことも可能だし、自分の好きなタイミングで仕事を始めて、就業時間も自分で決めるみたいな仕事はたくさんあるから、僕はそういう仕事をしたいと思っている。
大学まで進学させた息子の仕事は親からすれば、公務員や正社員になってほしいことでしょう。
けれど、ごめんよ、かあちゃん。俺は、組織に所属するのは無理みたいだわ。スーツ着て、バリバリ働いて、出世して、旅行とかプレゼントをしてあげる子どもになれなくてすまん。
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