先日子供の時からお世話になっている人に、「大学は楽しい?」「彼女はいるの?」と聞かれた。僕がまだ、歩き始めて間もない頃からの付き合いの人だから、毎度会うたびに「大きくなったねぇ~」と言ってくれる。身長170cmもないのだが。まぁそういうことではない。
僕はこの質問に対して、必ず「楽しいです!」となるべく元気に答えるようにしている。ここで、「つまらないんですよ」と馬鹿正直に言う必要はない。相手の心配を買う必要はないし、相手からしたら、この質問は一種の社交辞令、おはよう!のテンションと一緒なのだ。
しかし、その後の質問で、「大学でどんなことしてるの?」「彼女いるの?」「サークルは何に入ってるの?」と詰められる(ただ、会話を続けようとしてくれてるだけど、僕はその時詰められてる気がする)。最初こそ、大学は楽しいと答えたが、段々とボロが出てくる。
全然大学生活が充実してないのが、すぐにバレるのだ。そうなった時、一瞬会話は止まり、相手に「あぁ、この子無理してるんだな」と結局気を使わせてしまう。
じゃあ、どうすればいいと言うのだ。どうすれば、この質問をされた時に、相手に気を使わせずに済むのだ。「大学楽し。。。」くらいの時に、全力で逃げればいいのか?
まぁ、何はともあれ、根暗な人間こそ、人とマンツーマンで話すときは明るく接するべきだと思っている。もちろん自論に過ぎないので、そのまんまの人間性で話す人も多くいるだろうけど。
人間は自分以外、基本興味ない
この考えを根底に持っておけば、こんなどうもでいいことに神経を使わなくていいのではないか。
でも、実際のところそうだと思う。道で、泣いている子どもがいても、みんな素通りする。おじいちゃんが自転車から転倒しても、素通りする。職場でメンタルが崩壊しそうな人がいたら、自分は関係ない、こんな人とは関わりたくないと距離を置く。
自分に都合が悪い事には首を突っ込まないし、仕事とは関係ないことは、すべて人任せだ。
結局人間ってそんなものだと思う。
ちゃんとしたブログは無理
2日間に渡って、どうでもよい、日記に書いとけバカ!と言われるような内容を書いているわけですが、真面目にブログを運営していくのがどうやら、不得意なようです。
文房具愛してます!と書きましたが、正直これっぽっちも興味がないです。いろんなブログ運営の動画を見て、カテゴリーは絞ったほうがいい!だとか、読者にとって有益な情報を発信しろ!だとか、読者の目線に立ってだとか、を意識しましたが、ごめんなさい無理です。
こんな感じのクソみたいな人生垂れ流し日記の方が僕に向いているそうです。書いていて、こっち方が楽しい。最初は金稼ぎたいなと思いましたが、そんな考え捨てます。お金は、体動かして稼ぎます。
そういう稼ぎ方の方が性にあっている。
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